【やりたいことがない…】教員を辞めた後に読んだ本

教師を辞めてから、大きく息を吸えるようになった。

道端の花に気づけるようになった。

毎朝コーヒーを入れて、ゆっくりする時間をもつことができた。

しばらくゆっくり過ごしたあと、

「私はいったい、これからどんな人生を送りたいのだろう。」

と自分に問いかけた。

あれ？私には、やりたいことや夢がない…

そんな時、本屋さんで見つけたのが『夢をかなえるゾウ０』

神様ガネーシャが夢をもたないサラリーマンの青年を育てていく物語。

まさに今の私にぴったり。

みなさんには、「夢」はありますか？

この本を読むと、夢を見つけるためのノウハウや夢を叶えるための方法がわかります。

私も実践している最中です。

一緒に夢を見つけませんか。

ガネーシャが与えた課題はいくつもありますが、その中でも記録しておきたいものは以下の３点です。

特に、「初めてを取り入れる」、「実物を見ること」は、学校生活においても非常に重要なことだと感じます。インターネットが普及し、動画でどんなものも見ることができる世の中。スマホで調べて動画で見ることは学習の中でもよくあることで、決して悪いことではありません。しかし、本物を見た時の感動や学びは、動画では得ることができません。できるだけ、本物を見たい、見せたいと思います。

他にも、「日の出を見る」「やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する」「自分と同じ痛みを持つ人を助ける」など、自分と向き合い、どのように生きていきたいかが明確になっていく課題がいくつも出されます。先ほど挙げた3つの課題については、このブログに記録していこうと思います。

需要はないと思いますが、自分用の記録、変化を感じるために書きます！

この本を読むことで、

自分を知るための実践的な方法を学ぶことができます。

そしてそれは、すぐに自分で試してみることができます。

人は意識しないと変われません。

この本を読んで、夢を見つけてみませんか。

本が苦手な人でも大丈夫です。

関西弁のガネーシャの陽気な話し方で、すらすらと読めます。

私は本屋さんで購入したのですが、めちゃくちゃ分厚いです！驚きです！

しかし、読み始めると一気に読めてしまうので、見た目で諦めないでくださいね。